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  • 四半期統計(2016(平成28)年10〜12月期):PDF(456KB)
  • 2017年1月26日
    プレスリリース
    (―社)日本ロボット工業会
    調査・統計部会
    ロボット統計受注 ・ 生産 ・ 出荷実績
    2016(平成28)年10〜12月期及び年間【会員ベース】について
      「ロボット統計受注・生産・出荷実績【会員ベース】2016(平成28)年10〜12月期」及び年間(2016(平成28)年1〜12月)は、当会の月別統計調査を基に作成したもので、当会の正会員及び賛助会員対象企業の33社のうち、回答企業33社による実績である(サービスロボットは調査対象外)。
    (10〜12月期)
      受注台数は、対前年同期比+26.3%の43,453台となり、5四半期連続でプラス成長。また、2016(平成28)年4〜6月期を超え、四半期ベースで過去最高値となった。
      受注額は、同+12.3%の1,468億円と2四半期連続でプラス成長となった(資料5)。
    (年間)
      受注台数は、対前年比+13.4%の156,794台となり、4年連続でプラス成長。また、前年を超え、年間ベースで過去最高値となった。
      受注額は、同+3.9%の5,661億円と4年連続でプラス成長となった(資料5)。
    (10〜12月期)
      生産台数は、対前年同期比+21.6%の40,139台となり(資料1)、14四半期連続でプラス成長。また、前期をさらに更新して、四半期ベースの過去最高値となった。
      生産額では、同+10.4%の1,375億円となり(資料1)、2四半期連続でプラス成長となった(資料5)。
    (年間)
      生産台数は、対前年比+10.3%の152,702台となり、3年連続でプラス成長。また、前年を超え、年間ベースで過去最高値となった。
      生産額は、同+2.7%の5,466億円と3年連続でプラス成長となった(資料5)。

      昨年2016年(会員+非会員)の年間生産額(出荷額)は、引き続き国内での需要増に加え、米国での更なる景気拡大と製造業回帰による堅調な伸び、中国での減速経済の中にあっても高い自動化投資意欲、さらに欧米におけるインダストリー4.0などIoTを通じた産業用ロボットへの関心の高まりなどがあり、対前年比3%増の7,000億円超となる見込みである。
      当初は、7,500億円を目標に据えてきたが、ロボット産業も円高など為替変動の影響を受け、ほぼ前年並みではあるが2007年以来9年ぶりの7,000億円台になることが見込まれる。
      また、今年2017年は、対前年比7%増の7,500億円と過去最高値になる見通しである。現状のように為替が安定すれば、世界的な設備投資増加と人手不足の解消にロボット導入が不可欠である状況からロボット需要は益々高まると見られる。

      国内は年間を通じて好調で、2016年は100億円を下回る出荷月はなく、23ヶ月連続で100億円を上回っている。それを支えているのが自動車産業向けで、電気機械産業向け需要の鈍化をカバーした。
      海外市場は、欧州向けで伸び悩みが見られたが、堅調な米国向けと中国向けの回復によって、2016年12月には年内3度目の輸出台数の過去最高値を更新した。
    (10〜12月期)
      総出荷台数は、対前年同期比+20.8%の41,357台と(資料1、2)、14四半期連続のプラス成長となった(資料5)。また、前期をさらに更新して、四半期ベースで過去最高値となった。
      総出荷額では、同+11.6%の1,439億円となり(資料1、2)、2四半期連続でプラス成長となった(資料5)。
      国内出荷台数は、同+4.3%の8,565台、国内出荷額は、同+4.6%の399億円となり(資料1、2)、ともに13四半期連続のプラス成長となった(資料5)。
      輸出台数は、同+26.0%の32,792台となり(資料1、2)、14四半期連続でプラス成長になるとともに(資料5)、2016(平成28)年4〜6月期を超え、四半期ベースで過去最高値となった。また、輸出台数が初めて3万台となった。
      輸出額では、同+14.6%の1,040億円となり(資料1、2)、3四半期ぶりにプラスに転じた(資料5)。
    (年間)
      総出荷台数は、対前年比+9.5%の152,570台と、前年をさらに更新して、年間ベースで過去最高値となった。総出荷額は、同+4.9%の5,546億円となり(資料3、4)、ともに3年連続でプラス成長となった(資料5)。
      国内出荷台数は、同+10.3%の35,815台、国内出荷額では、同+9.7%の1,666億円となり(資料3、4)、ともに3年連続でプラス成長となった(資料5)。
      輸出台数は、同+9.2%の116,755台となり(資料3、4)、4年連続でプラス成長になるとともに(資料5)、前年をさらに更新して、年間ベースで過去最高値となった。
      輸出額では、同+3.0%の3,880億円となり(資料3、4)、3年連続でプラス成長になるとともに(資料5)、前年をさらに更新して、年間ベースで過去最高値となった。

    (10〜12月期)
      自動車産業向けは、対前年同期比+11.8%の3,083台となり(資料2)、5四半期連続でプラス成長となった(資料5)。出荷額は、同+10.4%の134億円となり(資料2)、6四半期連続でプラス成長となった(資料5)。
      電気機械産業向けは、対前年同期比で、▲3.4%の3,083台となり(資料2)、出荷額は、同▲3.0%の121億円で(資料2)、ともに2四半期ぶりにマイナスに転じた(資料5)。電子部品実装用や一般組立用が不調であった一方で、FPD用と半導体用が伸長した。
    (年間)
      自動車産業向けは、対前年比+25.8%の13,497台、出荷額は、同+19.3%の569億円となり(資料4)、ともに3年連続でプラス成長となった(資料5)。
      電気機械産業向けは、同▲4.8%の9,823台となり(資料4)、3年ぶりにマイナスに転じた(資料5)。出荷額は、同▲3.1%の485億円で(資料4)、2年ぶりにマイナスに転じた(資料5)。電子部品実装用や一般組立用は年間を通じて伸び悩んだが、FPD用と半導体用は好調に推移した。今年に入っても好調が継続すると見込まれる。

    (10〜12月期)
      溶接用は、対前年同期比で▲5.7%の8,222台となり(資料1)、5四半期連続でマイナス成長となった(資料5)。出荷額は、同▲9.5%の217億円となり(資料1)、4四半期連続でマイナス成長となった。中国向けは堅調であったが、欧米向けが伸び悩んだ。
      電子部品実装用は、同+31.0%の2,092台(資料1)となり、2四半期連続でプラス成長となった(資料5)。出荷額は、同+21.9%の330億円となり、6四半期ぶりにプラスに転じた(資料5)。電機向けの主要用途である電子部品実装用は、中国向け、欧米向けともに前年同期を上回った。
    (年間)
      溶接用は、対前年比で▲2.7%の40,304台となり(資料3)、2年連続でマイナス成長となった(資料5)。出荷額は、同▲11.4%の820億円となり(資料1)、3年ぶりにマイナスに転じた。中国向けは堅調であったが、欧米向けはマイナスに転じた。
      電子部品実装用は、同+3.3%の8,364台(資料3)、出荷額は、同+0.2%の1,324億円となり、ともに2年ぶりにプラスに転じた(資料5)。電機向けの主要用途である電子部品実装用は、中国、米国向けで前年を上回ったが、欧州向けは伸び悩んだ。
    輸出は、米国が堅調に推移し、中国向けに回復感が見られた。また、2015年まで好調であった欧州向けの需要が失速したが、2016年後半になって回復の兆しが見られる。


    (ご参考)
      添付データ資料より詳細なデータをご希望の場合は、当会サイトから統計冊子をご購入の上、ご参照頂くことをお勧め致します。
      なお、現在はサービスロボット統計調査が継続中のため販売を中止しております。調査が完了次第、販売を再開致します。
      刊行物−頒布刊行物案内「ロボット産業需給動向2016年版」
      http://www.jara.jp/publication/03.htm

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