建築鉄骨溶接ロボット型式認証制度について

認証の目的

建築鉄骨溶接ロボットの健全な普及促進を図るため、当会がロボットの型式(製品機種の溶接基本仕様)に対して認証試験を行い、合格したものには認証が与えられます。

認証機関・手順

JARAS 1012(WES 8703)「建築鉄骨溶接ロボットの型式認証における試験方法及び判定基準」 及び、JARAS 1013(WES 8704)「建築鉄骨溶接ロボットの型式認証基準」に準拠した製品の適合性に関する認証を、当会に設置された建築鉄骨溶接ロボット型式認証委員会(使用者、製造者、中立者の三者構成)が行います。(JARAS 1012(WES 8703)、JARAS 1013(WES 8704)及び申請については、当会にお問い合わせ下さい。)

認証の手順概要を以下に示します。認証の規約については、「建築鉄骨溶接ロボット型式認証の運営規約」をダウンロードし、お読み下さい。

認証機関・手順

制度の概要

認証型式

これまで認証された型式については認証型式一覧をご覧下さい。

また、認証試験時の溶接施工条件については、認証型式一覧の該当する認証記号をクリックし「認証書付属書」(PDF)をご覧下さい。

(1) 新規審査

(2) 実績審査

会社別建築鉄骨溶接ロボット型式認証機種

建築鉄骨溶接ロボット型式認証制度で、認証された型式につきましては会社別に以下の通りです。